詩の語録
母「そのサングラス、お父さんがアメリカで買ってきてくれたのよ」 父「ああ、それね。ヒューストン、ヒューストン、応答願います」 娘「パパが死んでもね、思い出は『キューストン』て書いとくからね!」 #脳内BGM #nouplaying: Boy Meets Girl 「ヒュース…
父「映画はどうでしたか?」 娘「…」 父「? 映画はどうでしたか?」 娘「わかんない」
父、保育園の発表会で娘のクラスが演じた「くつやのこびと」の替え歌を歌う 父「♪むかしあるところ かわいいしのしのさん 心優しいはたらきしの〜 小さな幸せ感謝して〜」 父「小さな幸せってなんだろう? 夕食に(松屋で)食べたゼリーとか、もらった(こど…
とんかつ和幸にて。 母「みんなおかわりするね」 娘「しのちゃんが(おかわり)したからだよ」
娘「さかさま言葉ね、トマト」 娘「キュウリ」 母「キュウリは違うじゃん」 娘「しんぶんやけた!」
はなまるうどんにて初めて天かすを食べた娘。 娘「これ毎日食べたい」 娘「パパかママうどん屋さんになったら? そしたら毎日食べられる」
父の膝に座りながら。
んなわきゃあない(笑)
親の意向に反して飴を舐めながら。 娘「抱っこして。」母「飴しゃぶってる子を抱っこしないよ! その飴のエネルギーで歩きな!」 娘「飴で幸せになると思ってるの!」
谷川俊太郎展にて。 娘「(退屈して)絵を描きたいなぁ」 父「しのさんは絵描きになるのかしら。絵本作家になるのかしら。詩人になるのかしら」 娘「主人公。」 父「そうか、主人公になるのか。すごいな」 娘「…主人公って何?」
「赤鼻のトナカイ」を歌いながら 母「『暗い夜道』でしょう?」 娘「違うよ『つらい』だよ」
娘「(口紅を二つ示して)どっちがいい?」 父「ケースがピンクの方」 娘「えー…」 父「じゃあ紫でもいいよ。オトタマに訊いても意味ないじゃん。好きな方でいいんだよ」 娘「じゃあ後で『きれい?』って言ったら『きれい』って言ってね」
父「遊びたがる娘に)お母様が戻る前にご飯を作っておかないと怒られちゃうよ」 娘「怒られて怒られて、それでいいの!(笑)」
娘「(父と母の会話に割り込んで)書くのはまかせて!」 父「?」母「何を?」娘「字を書くの! (ふくれっ面で)全っ然わかってない」 …たしかに全然わからん。何も書く話はしてなかったはずだが…
貝の砂ヌキ。 娘「見て、綺麗な色」 娘「海の味。海の味の水(食塩水)を作ったの」
母「わかぎりとか」 娘「(話に割り込んで)わかぎりはおとなしく…」 先日行った「歌舞伎スクール寺子屋」からの引用。絶妙のタイミングでしかも完全に歌舞伎の節回しだったので虚を突かれた。 kids.74th.net 元々の台詞はリンク先にもある通り、「菅原伝授…
サラダを皿によそう時に。
ヒーロー(ヒロイン)願望。 (画像はイメージです)
娘「一緒に勉強する人もいるんでしょ? その人にもあげて?」 というわけで、これを見て下さっているあなたに。
『フック』視聴後の感想。 フック コレクターズ・エディション [SPE BEST] [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2015/12/25メディア: DVDこの商品を含むブログを見る
娘「見て(野菜ハンコで描いた絵を見せる)」 娘「この絵を売りたいの」 父母「いいじゃないの」「素敵ね」 娘「明日お客さんを連れてきなさい」 父母「(…我々が?)」
最近、ワガママを聞き入れるときに口だけは厳しいことを言っている。 父「オトタマはきびしいオトタマなんだから、甘やかしませんよ!」 父「オトタマはね、しのさんが立派なお姉さんになれるか心配なんだよ」 娘「もっと立派になって欲しかったら、きびしく…
保育園のバッグを持ち帰ったら、まずおしぼり入れを棚のところに出すように指導している。 今日は帰宅した時に何も言われなくても棚に出した。 父「すごい! ちゃんとやってある!」 娘「ありがとう誉めてくれて」 なにこの優等生感。
娘「人もさ、ずっとずっとみんな生きてきてさ、最初に生きてて生んだのでさ、その人の大人は誰なの? 神様かな? 神様が生んだのかな?」 父「そう思っている人もいるね。そう思っている人たちは、最初の子供の名前はアダムとイヴだったと思っているみたい」…
父「(夕食が片づかないので)ご飯食べなさい!」 娘「(ふてくされて)あーあ。希望なくなっちゃった」 娘「…パパにあげようと思ったのに」 HOPEアーティスト: 遊佐未森,JUDD PHILIP RAYMOND,工藤順子,井上妙出版社/メーカー: Sony Music Direct発売日: 200…
最近、日記らしきものをノートに書いている。その最中の発言。
高原で黒い影が道を横切ったのを目撃。 父「クマだったのかなぁ。タヌキだったのかなぁ…」 娘「お腹にバッテンあった?」
娘「(ヒールの高い靴をはいて)背が高いでしょ。だから私が本当のお母さんなんだよ」 母「(笑って)どういうこと?」 娘「お母さんが病気の時はかんべんしてあげたでしょ」」