詩の語録
娘「DVって何?」 父「ドメスティックは『家の中の』、バイオレンスは『暴力』ね。そういう時は誰かに相談するんだよ。学校のカウンセラーさんとか」 娘「カウンセラーの先生は馬鹿なんだよ。私が言ったら『へえそうなのね』しか言わないんだよ」 母「(驚い…
父の50歳の誕生日に 娘「パパ、俳句を送るね。 パパと会い 作った絆 深めてく 以上です」 父(川柳だね……)
娘「お汁粉の汁足してもらえますか」 父「あんまり足すとお母さんの分なくなっちゃうな」 娘「いいよいいよ」
娘「私いま思春期だからね!」 私「そうなの?」 娘「思春期ってナニ?」
(ピアノ教室の帰り、唐突に) 娘「お父さんはさ、10人いたら、7人よりは優しいんじゃない?」
娘「パパはさ、喋り方うまいよね」 父「そんなことないよ」 娘「お友達にはうまくないかもしれないけど、喋り方が楽しい。楽しい気分になる」
中央線 私「御茶ノ水で降りますからね」 娘「お茶と水?」 ちょっと違う
中央線 私「御茶ノ水で降りますからね」 娘「お茶と水?」 ちょっと違う
娘「パパ、星座は馬か牛?」 父「? 生まれ年でしょう? 干支なら丑」 娘「やっぱり。馬とか牛の人はね(占い?の説明が続く)」 父「星座ならしし座。あなたは山羊座だっけ?」 娘「違うよ! へびだよ!」 父「? それは干支でしょう? 星座は?」 娘「あ、…
娘「食べ物は全部生き物だよ」 娘「塩も生き物だよ。海は生き物だからね」
『天使にラブソングを2』で歌い出すシーンを観て。 娘「(大急ぎで立ち上がり)こうしちゃいられない!(ハンズクラップを始める)」 天使にラブ・ソングを2 (字幕版)発売日: 2018/11/11メディア: Prime Video
母「もうちょっと2年生の人数が増えたらクラス増えて5クラスになるのかなあ?」 父「今クラス29人でけっこうギリギリだからな」 母「あっ、でも3年生からは学年3クラスになるんだった」 父「ということはクラス40人か」 娘「そうなの? 40人なんて、あたし守…
娘「絵を描くときは失敗は考えない方がいいよ」 娘「絵は失敗はないんだよ。捨てたらかわいそうだし。その絵はその絵で立派だし」 娘「絵を笑われても絶対描くことはやめられない」 い、いつの間にそんな決意を…?
オンラインのダンスレッスンを受けた後で。 娘「iPadで困ったことがあったら言って下さい(笑顔)。私はなんでも知っています」 ……こんな見事な「iPad完全に理解した」を娘から聞くことになろうとは。まあ自信があるのはいいことだ。
ハードロックカフェ 上野 ハードロックカフェ 上野にて。 娘「お酒飲めばよかったのに」 父「えっ?」 母「(娘は父のことを)空気読めねえなって思ってるよ」 父「お酒飲んだ方がよかった?」 娘「この空間だよ!? 誰だって空気読めるでしょ!?」
母「(父に)肉を切らせて骨を立つ!」 娘「こいつに骨はないよ!」
娘「今日はガラガゴーギュ?」 私「?」 妻「……ゲリラ豪雨」
娘が紙で作ったアイスクリーム屋さん。1つ300円。娘が紙に書いたお金1,000円でカミさんが支払おうとしたところ。 娘「お釣り700円とかないんだよ」 カミさん「そんなお店あるかしら」 娘「儲かってないから……」
娘の計算プリントの採点、これまで暗算でしていたが三桁の計算が次第に億劫になってきたので回答を出した。カミさんには「娘の前では答えを見ないで欲しかった」と文句を言われた。そんなこと言われても。 翌週、カミさんがいない時に答えを取り出したところ…
朝ごはんも食べずにチャレンジタッチ(ベネッセの学習タブレット)をしている娘。 母「(ベッドから)きりのいいところで朝ごはん食べて」 娘、チャレンジタッチを終える。 娘「(ベッドの母に)早く起きないと(チャレンジタッチで)勉強しちゃうよ」 母「…
娘「サンタは絶対いるよ? だって前にクッキーとミルク置いておいたら減ってたもの」
娘「お父さんは(子供を)可愛がるのが上手だから、○○ちゃん(自分)の子供が生まれたら一緒に可愛がってね」
父「(血圧について説明して)だからね、血圧が高い人は『塩を減らしてください』って美味しくないご飯を食べないといけないんだよ」 娘「(べらんめえ調で)それでいいんだよ! しょっぱ過ぎんだろう?」 父の味付けはコショウ多めなので塩っ辛いと不評。
娘「待って、『行かないわけにはいかない』ってそれ、ダジャレじゃない?」
娘「昨日の夢はさ、堅そうなリンゴをかじったら、歯がボロボロって抜けて大人の歯が残った。」
娘「お久しぶりの絵の具だよ」 娘「お久しぶりにパレット使おう」 「久しぶり」に必ず「お」が付くの可愛い。
父「カレー服につけないでね。カレーは美味しいけど服につくととれないからねぇ」 娘「美味しいものには困ったところがある! そういうことわざを作りたいのう」
母「おせちの黒豆はなんで入ってるか知ってる?」 娘「黒々と働けるように、でしょ!」 母「まめまめしく、だよ…」
娘「230メートルの重さは何でしょうか?」 娘「人がいない時代の人」 父「それはヒント?」 娘「うん、ヒント。ホントのこと言ってるから」 娘「正解は! 魔女。そうだよホントだよ」 娘「まだ人の少ない時代はでかーい魔女がいたんだよ。それはデカピン魔女…
父、立ったまま、箸でつまみ食いしようとして床にこぼしてしまう。 父「立って食べたのがよくなかったね」 娘「うん、しのちゃんもそう思ったけど、パパ自分で気づけたねって思って言わなかった」