74th whisper

生きるかぎりは歌いながら行こうよ。道はそうすれば、それだけで退屈でなくなる

詩の語録

カウンセラーの資質

娘「DVって何?」 父「ドメスティックは『家の中の』、バイオレンスは『暴力』ね。そういう時は誰かに相談するんだよ。学校のカウンセラーさんとか」 娘「カウンセラーの先生は馬鹿なんだよ。私が言ったら『へえそうなのね』しか言わないんだよ」 母「(驚い…

【詩の語録】誕生日に一句

父の50歳の誕生日に 娘「パパ、俳句を送るね。 パパと会い 作った絆 深めてく 以上です」 父(川柳だね……)

【詩の語録】おしるこ

娘「お汁粉の汁足してもらえますか」 父「あんまり足すとお母さんの分なくなっちゃうな」 娘「いいよいいよ」

【詩の語録】知らんのかい

娘「私いま思春期だからね!」 私「そうなの?」 娘「思春期ってナニ?」

【詩の語録】7人よりは

(ピアノ教室の帰り、唐突に) 娘「お父さんはさ、10人いたら、7人よりは優しいんじゃない?」

【詩の語録】喋り方

娘「パパはさ、喋り方うまいよね」 父「そんなことないよ」 娘「お友達にはうまくないかもしれないけど、喋り方が楽しい。楽しい気分になる」

【詩の語録】お茶と水

中央線 私「御茶ノ水で降りますからね」 娘「お茶と水?」 ちょっと違う

【詩の語録】お茶と水

中央線 私「御茶ノ水で降りますからね」 娘「お茶と水?」 ちょっと違う

【詩の語録】うみがめは実在する

娘「パパ、星座は馬か牛?」 父「? 生まれ年でしょう? 干支なら丑」 娘「やっぱり。馬とか牛の人はね(占い?の説明が続く)」 父「星座ならしし座。あなたは山羊座だっけ?」 娘「違うよ! へびだよ!」 父「? それは干支でしょう? 星座は?」 娘「あ、…

【詩の語録】塩は生きている

娘「食べ物は全部生き物だよ」 娘「塩も生き物だよ。海は生き物だからね」

【詩の語録】こうしちゃいられない

『天使にラブソングを2』で歌い出すシーンを観て。 娘「(大急ぎで立ち上がり)こうしちゃいられない!(ハンズクラップを始める)」 天使にラブ・ソングを2 (字幕版)発売日: 2018/11/11メディア: Prime Video

【詩の語録】1クラスの人数

母「もうちょっと2年生の人数が増えたらクラス増えて5クラスになるのかなあ?」 父「今クラス29人でけっこうギリギリだからな」 母「あっ、でも3年生からは学年3クラスになるんだった」 父「ということはクラス40人か」 娘「そうなの? 40人なんて、あたし守…

【詩の語録】絵は失敗はないんだよ

娘「絵を描くときは失敗は考えない方がいいよ」 娘「絵は失敗はないんだよ。捨てたらかわいそうだし。その絵はその絵で立派だし」 娘「絵を笑われても絶対描くことはやめられない」 い、いつの間にそんな決意を…?

【詩の語録】iPad完全に理解した

オンラインのダンスレッスンを受けた後で。 娘「iPadで困ったことがあったら言って下さい(笑顔)。私はなんでも知っています」 ……こんな見事な「iPad完全に理解した」を娘から聞くことになろうとは。まあ自信があるのはいいことだ。

【詩の語録】アメリカンの空気

ハードロックカフェ 上野 ハードロックカフェ 上野にて。 娘「お酒飲めばよかったのに」 父「えっ?」 母「(娘は父のことを)空気読めねえなって思ってるよ」 父「お酒飲んだ方がよかった?」 娘「この空間だよ!? 誰だって空気読めるでしょ!?」

【詩の語録】骨のないやつ

母「(父に)肉を切らせて骨を立つ!」 娘「こいつに骨はないよ!」

【詩の語録】今日もまたガラガゴーギュ

娘「今日はガラガゴーギュ?」 私「?」 妻「……ゲリラ豪雨」

【詩の語録】儲かってない

娘が紙で作ったアイスクリーム屋さん。1つ300円。娘が紙に書いたお金1,000円でカミさんが支払おうとしたところ。 娘「お釣り700円とかないんだよ」 カミさん「そんなお店あるかしら」 娘「儲かってないから……」

【詩の語録】あなたの勉強にもなるんですからね

娘の計算プリントの採点、これまで暗算でしていたが三桁の計算が次第に億劫になってきたので回答を出した。カミさんには「娘の前では答えを見ないで欲しかった」と文句を言われた。そんなこと言われても。 翌週、カミさんがいない時に答えを取り出したところ…

【詩の語録】甘えん坊だな、お前は

朝ごはんも食べずにチャレンジタッチ(ベネッセの学習タブレット)をしている娘。 母「(ベッドから)きりのいいところで朝ごはん食べて」 娘、チャレンジタッチを終える。 娘「(ベッドの母に)早く起きないと(チャレンジタッチで)勉強しちゃうよ」 母「…

【詩の語録】サンタの存在証明

娘「サンタは絶対いるよ? だって前にクッキーとミルク置いておいたら減ってたもの」

【詩の語録】子ほめ

娘「お父さんは(子供を)可愛がるのが上手だから、○○ちゃん(自分)の子供が生まれたら一緒に可愛がってね」

【詩の語録】それでいいんだよ!

父「(血圧について説明して)だからね、血圧が高い人は『塩を減らしてください』って美味しくないご飯を食べないといけないんだよ」 娘「(べらんめえ調で)それでいいんだよ! しょっぱ過ぎんだろう?」 父の味付けはコショウ多めなので塩っ辛いと不評。

【詩の語録】修辞技法

娘「待って、『行かないわけにはいかない』ってそれ、ダジャレじゃない?」

【詩の語録】夢

娘「昨日の夢はさ、堅そうなリンゴをかじったら、歯がボロボロって抜けて大人の歯が残った。」

【詩の語録】お久しぶり

娘「お久しぶりの絵の具だよ」 娘「お久しぶりにパレット使おう」 「久しぶり」に必ず「お」が付くの可愛い。

【詩の語録】美味しいものには困ったところがある!

父「カレー服につけないでね。カレーは美味しいけど服につくととれないからねぇ」 娘「美味しいものには困ったところがある! そういうことわざを作りたいのう」

【詩の語録】ブラックな働き方

母「おせちの黒豆はなんで入ってるか知ってる?」 娘「黒々と働けるように、でしょ!」 母「まめまめしく、だよ…」

【詩の語録】230メートルの重さは何でしょうか

娘「230メートルの重さは何でしょうか?」 娘「人がいない時代の人」 父「それはヒント?」 娘「うん、ヒント。ホントのこと言ってるから」 娘「正解は! 魔女。そうだよホントだよ」 娘「まだ人の少ない時代はでかーい魔女がいたんだよ。それはデカピン魔女…

【詩の語録】自分で気づけたね

父、立ったまま、箸でつまみ食いしようとして床にこぼしてしまう。 父「立って食べたのがよくなかったね」 娘「うん、しのちゃんもそう思ったけど、パパ自分で気づけたねって思って言わなかった」